ももクロ 顔認証入場とは [芸能]
ももいろクローバZのコンサートで顔認証入場システムを導入することが発表されました。
顔認証入場が採用されるのは7月26日・27日の2日間で開催する日産スタジアム公演からとなっており、事前に会員登録した方のみチケットが購入できるとのことです。5月16日よりURLが公開されるようです。
顔認証入場の仕組みは、まず、ももいろクローバZの公式ホームページから、ファンクラブであるAE会員になります(この時入会金と年会費合わせて5,200円が必要)。
※AE会員とは、ANGEL EYES会員の略で、ももいろクローバZのファンクラブ会員のことです。
この時、自分の顔写真をアップロードして、IC会員証が作られます。これを会場入り口でかざすことで、入場できる仕組みです。
この顔認証入場システムをすでに取り入れているところとして、ユニバーサルスタジオの年間パスがあります。ここの顔認証入場システムは、直接顔をカメラでスキャンして、システム内に保存してある本人の顔データベースと照らし合わせて確認するシステムで、NECが作ったもののようです。
ユニバーサルスタジオで採用しているシステムの顔認証システムは案外時間がかかるといわれています。
今回、ももクロサイドが導入したのは、この直接タイプではなく、あくまでも会員証に登録されている顔写真でチェックするもののようです。
ユニバーサルスタジオの場合は年間パスがその対象となるだけですが、ももクロで採用したシステムは当日のチケットそのものですので、いかに早く、正確に認証できるかがカギとなりますね。
このようなシステムがわりと簡単に設置できるようになれば、ももいろクローバZ以外のグループも顔認証システムを導入してくるかもしれません。
しかし、AKB48グループの握手会レベルまでやりだすと、えらい人数をより高速に認証できる必要がありますし、握手会に行く人が全員ファンクラブに入会しなければならなくなり、それは、それで、問題があるかもしれません。
逆に、コンサートなどはファンクラブ入会が絶対条件になっているところも多いので、システムの採用は可能かもしれません。
つまりは、どこまで、採用するかは、そのイベントの規模と費用のかけ具合にかかってくるのかもしれませんね。
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顔認証入場が採用されるのは7月26日・27日の2日間で開催する日産スタジアム公演からとなっており、事前に会員登録した方のみチケットが購入できるとのことです。5月16日よりURLが公開されるようです。
顔認証入場の仕組みは、まず、ももいろクローバZの公式ホームページから、ファンクラブであるAE会員になります(この時入会金と年会費合わせて5,200円が必要)。
※AE会員とは、ANGEL EYES会員の略で、ももいろクローバZのファンクラブ会員のことです。
この時、自分の顔写真をアップロードして、IC会員証が作られます。これを会場入り口でかざすことで、入場できる仕組みです。
この顔認証入場システムをすでに取り入れているところとして、ユニバーサルスタジオの年間パスがあります。ここの顔認証入場システムは、直接顔をカメラでスキャンして、システム内に保存してある本人の顔データベースと照らし合わせて確認するシステムで、NECが作ったもののようです。
ユニバーサルスタジオで採用しているシステムの顔認証システムは案外時間がかかるといわれています。
今回、ももクロサイドが導入したのは、この直接タイプではなく、あくまでも会員証に登録されている顔写真でチェックするもののようです。
ユニバーサルスタジオの場合は年間パスがその対象となるだけですが、ももクロで採用したシステムは当日のチケットそのものですので、いかに早く、正確に認証できるかがカギとなりますね。
このようなシステムがわりと簡単に設置できるようになれば、ももいろクローバZ以外のグループも顔認証システムを導入してくるかもしれません。
しかし、AKB48グループの握手会レベルまでやりだすと、えらい人数をより高速に認証できる必要がありますし、握手会に行く人が全員ファンクラブに入会しなければならなくなり、それは、それで、問題があるかもしれません。
逆に、コンサートなどはファンクラブ入会が絶対条件になっているところも多いので、システムの採用は可能かもしれません。
つまりは、どこまで、採用するかは、そのイベントの規模と費用のかけ具合にかかってくるのかもしれませんね。
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タグ:ももクロ 顔認証
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